【学び論】vol.32 戦略を持って生きる

こんにちは、渡辺です。

前回のコラムでは、私のモチベーションの源泉についてお話ししました。(https://sokudokukenkyukai.com/manabiron-vol31/

介護の現場で働いていると、いやでも「自分が高齢者になったとき」を考えるようになり、働けなくなった後も少しでも人間らしい生活がしたいというのが、私の今頑張っている原動力の一部になっているのです。

これは、言葉を変えると、人生を長期的なスパンで捉えて戦略的に生きている、とも言えます。自分が高齢者になり、働けなくなり、かといって年金ももらえない、という状況になっても、ゆとりのある生活を送りたい。そのためには、今何をしておく必要があるのか。

仮に65歳で仕事を辞めて85歳まで生きるとして、最後の20年間を収入なしで生活するためには、最低でも年300万×20年で6000万円は必要になります。それを蓄えておかなければいけない。

そのためには、今何をしておく必要があるのか。

50代60代でこういう仕事をしていたい、というビジョンがあります。そのためには、40代後半までに起業している必要がある。

そのためには今後3年ぐらいのうちに取れる資格を取っておく必要がある。

そのためには、今何をしておく必要があるのか。

 

長期的な人生戦略を持ち、明確なビジョンをイメージしたうえで、今、何を行うのか。これが極めて大事です。なぜなら、人生戦略がなければ今日一日を目的をもって生きることができないからです。目的をもって生きれば、どんなことでも、たとえそれが辛いことでも、自分を成長させてくれる出来事だと捉えることが出来るようになります。

そうなると「人生に起こることに意味のないことはない」と思えるようになるのです。

そう思えると、どんどんと良い方向に向かって回り始めます。

 

■戦略のある人生と戦略のない人生、どちらが良い結果をもたらしてくれるか、考えるまでもないでしょう。一度、自分ひとりになれる時間を作って紙とペンを持って引きこもり、自分の人生戦略を考えてみてください。

オンライン動画講座の詳細はこちら