渡辺篤志(わたなべ あつし)
株式会社いろどり 代表/いろどり訪問介護 管理者
読書と対話、そして現場から「いろどり豊かな人生」を支える 学びのファシリテーター
経歴・背景
介護福祉士・社会福祉士・ケアマネージャー・行政書士など、複数の資格を取得し、10年以上にわたって高齢者支援・福祉の現場に従事。現在は「株式会社いろどり」の代表として、訪問介護事業所「いろどり訪問介護」を運営しています。
「いろどり訪問介護」という名称には、利用者様には「住み慣れた土地で、いろどり豊かな人生を」、一緒に働く登録ヘルパーさんたちにも「訪問介護の仕事を通して、いろどり豊かな人生を」送ってほしいという想いが込められています。
この「いろどり豊かな人生」というキーワードは、速読研究会の活動にも共通しています。
速読研究会を立ち上げた理由
長年、現場で人と向き合う中で実感したのは、「情報が多すぎる現代において、自分に必要なものを選び、行動に活かす力」がこれまで以上に求められているということです。
「本を読んでも、身につかない」「学びが行動に変わらない」と悩む方々に向けて、速読を入り口に “自分の人生にいろどりを取り戻す” お手伝いができたらと思い、速読研究会を立ち上げました。
活動理念
速読は「情報を速く読む技術」ではなく、人生を豊かにするための“学びの起点”だと考えています。
- 読んだことを活かす力
- 行動を習慣に変える力
- 自分の軸で選び取る力
こうした力を育むために、「読書 × 内省 × 対話 × 習慣化」を組み合わせ、誰もがいろどり豊かな人生を、自分の力で歩めるようになる学びの場を提供しています。
提供しているサービス
- 速読など各種オンライン講座
- 読書×行動定着ワークショップ
- ChatGPTを活用した読書コーチングプログラム
- オンラインサロン「学びと実践の会」
メッセージ
情報に振り回されるのではなく、
自分にとって大切なものを読み取り、活かす力を。
速読を通して、「学ぶことが、人生を彩ること」になるように。
近年、「風の時代」「みずがめ座の時代」といった言葉が、占星術を通して語られることが増えています。
占星術をそのまま信じるかどうかはさておき、私たちがいま大きな転換期のまっただ中にいることは、多くの人が肌で感じているのではないでしょうか。
これからの時代は、大きな組織や一元的な価値観に依存するのではなく、
一人ひとりが「自分の軸」を持ち、学びながら変化に柔軟に対応し、ゆるやかなネットワークを築いていく力が求められます。
そのためにも、今こそ「学び」と「内省」を通して、自分自身を見つめ直すことが大切です。
そして、速読はその第一歩を踏み出すのに非常に有用なスキルです。
ただし、速読はあくまでも“道具”であり、目的ではありません。
必要以上に「速く読もう」と力んだり、「速読を極めよう」とする必要はありません。
あなたの人生にとって、本当に必要な情報と出会い、読み取り、活かしていく——
そのための「学びと実践の入口」として、このサイトをどうぞ隅から隅まで活用してください。
変化の時代を、自分らしく、しなやかに。
速読を通して、あなた自身の「いろどり豊かな人生」を育む旅が、ここから始まることを願っています。
「速読研究会」主宰 「株式会社いろどり」 代表
渡辺篤志